構造実験(3年後期)

講義資料(後半)振動実験

 

お知らせ講義資料単層建物模型実験データ二層建物模型実験データ人力加振実験データ大林組技術研究所見学
静的載荷実験データ
静的載荷実験のレポートは,両模型ともに検討分析してください。
計算する際,以下のことを注意してください。
①.建物模型の質量を半分にすること!!(底部は基礎なので)
②.柱4本分の剛性にすること!!(授業資料を参考してください)
③.模型の高さは底部上面から頂部中心までの距離です!!!(測定していない方もいると存じますので,H=571mm)
自由振動GroupA  自由振動GroupB
任意外乱GroupA  任意外乱GroupB
単層建物模型の加振実験のレポートは,各グループ(ABC)では両模型ともに検討分析してください。
加速度計のデータですが,自由振動実験と外乱加振実験ともに,各模型の頂部の加速度計はCH1で,底部に設置した加速度計はCH2です。
また,以下のことを注意してください。
①.時間刻みΔtは0.01sです。(CSVファイルの一行目では計測時間を示しており,NUM_SAMPSの行においてはデータ数を表示しています。つまり,計測時間/データ数でよいです。)
②.外乱加振実験の自由振動時の減衰定数につきまして,計算には底部に対する頂部の相対加速度を使用してください。
③.各図表などの単位を注意してください。加速度データの単位はm/s2,フーリエ振幅スペクトルの単位はm/s2・s (m/s)です。

** 学生限定とします。**
IDとパスワードとして、いずれも学籍番号の最初の4桁の数字を入力してください。

質問,トラブル等はliu_hongアットマークrs.tus.ac.jp(劉)まで