2017年3月3日(金)代官山ヒルサイド・プラザで行われた公開審査：全国修士設計展トウキョウ建築コレクション2017で岩岡研究室M2堀越一希の「湯河原の家」がグランプリを受賞しました。
全国修士設計展独自テーマ「言葉にかわる空間」
近年、SNSの発達も影響し、学生・プロを問わず建築をどのように言葉で表現するかが求められています。
いまの時代に必要な建築家の「職能とは」と考えた時、言葉での表現が求められた「言葉に変わる空間」と元来建築家の本質とも言える「言葉に代わる空間」での表現をどのように捉えるべきか、建築本来の空間がどのような意味を持つのか、と議論が展開されることを本企画の目的とします。
| 審査員長： | 難波和彦(建築家、東京大学名誉教授、放送大学客員教授) |
| コーディネーター： | 太田佳代子 (建築キュレーター) |
| 審査員： | 倉方俊輔 (建築史家、大阪市立大学准教授) |
| 長坂常 (建築家) | |
| 中村拓志 (建築家) | |
| ヨコミゾマコト (建築家、東京藝術大学教授) |
詳しくはこちらまで
