第3回ポラス学生・建築デザインコンペティションの公開審査会が6月23日(木)に開催されました。登録件数950件、応募作品数525点の中から、一次審査を通過した5組がプレゼンテーションをおこない、岩岡研究室修士2年の大村高広さんが入選しました。下記のHPにて、審査結果が公開されています。
『ハウスメーカー主催のコンペということもあり、「同じ家が集まってできる、豊かな街」というテーマが非常に刺激的で面白かったです。僕が提案したのは、均質に並べられた7棟の家のボリュームに対し、強くキャラクタライズされた37個の敷地を与えるというものでした。合理と不合理が干渉し合うこと、そしてそれをポジティブに捉え、住民とともに創造的に解釈していくことを提案しました。』 ― 大村高広
